こんにちは。
京都市 山崎歯科医院 山崎義孝です。
京都は今週から祇園祭が始まり、全国各地から観光客がいっぱい来られます。
祇園祭が終わる頃には京都は夏本番を迎えるのです。
さて、受け口とは、又、「下顎前突」と言い、上の前歯より下の前歯のほうが出ている事を言います。
しかし、大体は下顎前突と言っている、ほとんどが上の前歯が内側に入っていて、
下の顎の骨が前上方に回転している為に、
相対的に上の前歯より下の前歯のほうが前に
出てしまっているのです。
ですから「下顎前突症」ではなく「下顎骨前方回転症」と言うほうが正しいのです。
では、自分で簡単にできる診断方法を教えましょう。
まず自分の顔を鏡で見て下さい。
そして両方の下の奥の歯のところに、1円玉くらいに丸めたティッシュペーパーを2つ入れて噛んでください。
すると少し受け口が治った感じがするでしょう。
ですから、治療方法としては単純に言えば、
下顎を後方に回転させる事なのです。
よって、小臼歯を全く抜く必要はないのです。
ですから、私が開発した『YY式 歯を抜かない矯正 (YY式 非抜歯矯正)』が非常に効果的な治療方法なのです。
※山崎歯科医院では『YY式 歯を抜かない矯正 (YY式 非抜歯矯正)』を推進しています。
(『YY式 歯を抜かない矯正 (YY式 非抜歯矯正)』とは、私が開発した、歯を100%抜かずに(親知らず以外)矯正治療です。)
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なお、詳しくお知りにないたい方は私が出演しているDVDを無料で差し上げます。
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