京都駅前 山崎デンタルクリニック 院長 山崎義孝です。
京都府京都市からお越しの40代女性の
オクト式 歯を抜かな矯正治療を始める前の写真と、
約9カ月後の写真です。
矯正治療前 出っ歯 上顎前突 写真
矯正治療 約9カ月後 出っ歯 上顎前突 写真
治療前の写真を見てもらうと非常に
上の前歯が出ているのがお分かりでしょう。
この様に日本人は出っ歯(上顎前突)の人が非常に多いのです。
代表的なのは、タレントでいうならば
明石屋さんまさんがそうなのですが、
今ではさんまさんは上の前歯6本をセラミックでかぶして
内側に入れていらっしゃいますが
セラミックでかぶせるやり方では
出っ歯(上顎前突)はあの程度しか治らないのです。
なぜなら、下のアゴが奥に入ったままなのですから。
今一度テレビを良く見て下さい。
下のアゴが奥に入っているのに
気付かれると思います。
この様に、出っ歯(上顎前突)の治療方法はたくさんあるのですが
単に上の前歯が出ているからと言って
上の前歯を内側に入れれば良いという物ではないのです。
病気には必ず原因があるのです。
なぜ、上の歯が出ていたのかを考えて
原因から除去しなければならないのです。
一般医学では、根本治療を行わなければ
対症治療では再発するのが常識なのです。
ガン治療は必ず、病巣を
手術や放射治療や化学療法等を
いろいろ使って必ず徹底的にやっつけるのです。
そうしなければ、再発が必ず起こるのです。
出っ歯(上顎前突)も同じ様に上の前歯が出ているからといって
歯の神経を抜いてセラミックをかぶせたり
犬歯の奥の歯を抜いて上の前歯をひっこめる
矯正治療を行っても
これらは一般医学でいう
対症療法でしかないのです。
なぜ、出っ歯(上顎前突)になったかを考えて
治療を行わなければならないのです。
この様に噛み合わせが深い出っ歯(上顎前突)の患者様は
奥の歯の噛み合わせが低く、
下のアゴが後ろに引っ張られて
出っ歯(上顎前突)になっている事が多いので、
それを改善して、根本治療をしなければ、
何年がすれば再発する事が多いのです。
ですから、矯正治療においても
根本治療が必要なのです。
9ヶ月目の写真をみてもらうと
奥の噛み合わせが高くなり、上の前歯が
下の前歯を覆いかぶさっている量が
治療前より少なくなっているのがお分かりでしょう。
これが、下のアゴの奥にひっぱられた状態を
治す事によって、出っ歯(上顎前突)が改善されて、
体にとっても良い治療であり、優しい治療なのです。
※山崎デンタルクリニックは【オクト】システム-歯を抜かない(非抜歯)矯正治療-を推進しています。
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私が開発した、歯を100%抜かない(親知らず以外)矯正治療です。
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